
犬・猫が水を飲まない? 脱水を防ぐ水のあげ方
犬の健康を考える上で、「水」を避けて通ることはできません。みなさまはご自宅の愛犬が毎日どれくらい「水」を飲んでいるか把握されていますか?
犬や猫、小動物などペットたちの健康を守るために、日々の食事・栄養管理・病気予防・体調ケアに関する情報をお届けします。 涙やけや目やに、フィラリア症、腎臓病などの症状への対応から、ミネラルウォーターやフードの選び方、ペットの終活まで、飼い主として知っておきたい知識をわかりやすく解説しています。
犬の健康を考える上で、「水」を避けて通ることはできません。みなさまはご自宅の愛犬が毎日どれくらい「水」を飲んでいるか把握されていますか?
例えば、犬の身体の60~80%は水。犬たちは毎日、体重の5倍以上の水を摂取して生きています。多くの犬たちの主食は水分をほとんど含まないドライフードで、人のようにジュースやコーヒーも飲みません。それはもちろん、猫も同じです。
魚を飼ってみたい、きれいなアクアリウムを作ってみたいという方も多いのではないでしょうか。 部屋に水槽があると、見ているだけで癒されますよね。 水の音には、ストレス解消の効果もあるそう。
犬と人間は長い歴史を振り返ってみても共に生活してきた家族に違いありませんが、残念ながら違う生き物です。人間にとっては有益な食べ物も、犬にとっては一変、危険な食べ物となりえます。
いま話題の「出張トリマー」、どんなものかご存知ですか? 簡単にいえば「ペットサロン」の「トリマー(美容師)」さんを自宅に招き、自宅でワンちゃんをトリミングしてもらうサービス。ここではそんな出張トリマーのメリット、デメリットをそれぞれご紹介していきます!
なかなか猫の発情時期というのは特定しませんが、オスの場合の発情時期は年中無休。つまり一般的には成猫になれば、いつでも交尾できる状態にあります。メスの場合は春と秋が多いと言われるのは成猫になる時期が1年で、そのうち子育てをしやすい時期が秋のはじめに子供を生んで、真冬にある程度の大きさで越冬をさせるか、春先に子供を生んで、夏場の酷暑をある程度のこの子の成長で乗り切るかといった、生物上の本能によるものだと思います。
昔は猫は「ねこまんま」、犬は人間の残飯と、与える餌はほとんどが人間の食べ物でした。流石に最近になっても、そうした食事を与える飼い主さんはほとんどいないでしょう。
毎日たべているので、ペットの健康に大きく影響するペットフード。何でも好き嫌いなく食べる子は、そろそろダイエットしないといけないかな?小食で好き嫌いが多いと、栄養が偏ってないかと心配になります。
7月中旬に、怖いニュースが流れました。台湾で撲滅されたはずの狂犬病が、52年ぶりに野生動物に感染している事が確認されたのです。愛犬家の中でも、ツイッターなどのSNSで大きく反響がありました。
散歩を早朝や日が暮れてからにするなど、気を遣っている飼い主さんも多いのではないでしょうか。でも、意外と多いのが室内の熱中症。犬はほとんど汗をかく事ができません。そのかわり、舌を出してハアハアしているのをよくみかけますよね。
動物はよく外で日向ぼっこしてるし……日焼けしないから大丈夫?いえいえ、実はわんこにも日焼けは禁物。長時間強い日光に当たっていると人間同様、皮膚が赤くなったりシミが出来やすくなります。