
真夏の犬の散歩は夜が正解? 安全に楽しむためのポイント
今年も猛暑日が続き、日中の散歩は犬にとって危険なほど暑くなっています。 アスファルトは熱を吸収して60℃近くになることもあり、肉球のやけどや放射熱による熱中症のリスクも高まります。そうすると「いっそ夜に散歩したほうがいいんじゃあ?」と考える飼い主さんも多いはず。
今年も猛暑日が続き、日中の散歩は犬にとって危険なほど暑くなっています。 アスファルトは熱を吸収して60℃近くになることもあり、肉球のやけどや放射熱による熱中症のリスクも高まります。そうすると「いっそ夜に散歩したほうがいいんじゃあ?」と考える飼い主さんも多いはず。
近年の日本の夏は、まさに命に関わる猛暑。 愛犬を守るためには、こまめな水分補給や散歩の時間調整といった対策が欠かせません。そこでおすすめなのが、おうちで気軽に涼しく遊べる「水浴び」という選択肢。 今回は、犬の水浴びを安全かつ楽しく行うための方法や注意点などご紹介していきます。
夏が近づくと、心配になるのが愛猫の体調管理。 猫はもともと砂漠地帯の出身と言われる動物で、暑さには強そうなイメージを持たれがちですが、実は熱中症や脱水症状のリスクがとても高い生き物です。特に、留守番が多い家庭や、高齢・長毛種の猫にとっては、夏の暑さが命に関わるリスクになることもあります。
まだ6月だというのに、今年は今週ですでに気温40度に達する地域のでる猛暑なのだとか。 この分では夏の到来を待たず、人も愛犬も夏バテしてしまいそうです。今回は、 猛暑の中で愛犬の健康と命を守るために、飼い主さんが押さえておきたい7つの注意点 をご紹介します。