ファッショニスタに贈る愛犬のためのドッグウェアブランド7選

犬の服といえば、どこか子供服のような原色中心のデザインをイメージしていませんか?
それも今は昔。
現代では 高級アパレルブランド顔負けの犬服、ドッグウェア が市場に生まれてきています。
今回は、そんなおしゃれドッグウェアブランドの中から、主に海外を拠点とするブランドをご紹介します。
Hunting Pony(ハンティング・ポニー)
惜しみない 最高品質の天然素材を、ハンドメイドで仕上げる高品質ドッグウェアブランド 。
ブランド名はポーニーのように軽快に駆け回り、小枝や松ぼっくりをつぎつぎ狩っていく創業者夫婦の愛犬ホルストの姿から。
Lambwolf Collective(ラムウルフ・コレクティブ)
機能性と洗練されたデザインを追求 した、愛犬と飼い主の生活の質を高めるためのドッグウェアブランド。
「犬の目線」を意識した長く使える商品開発と、遊びの幅を広げる高い機能性が特徴。
Ware of the Dog(ウェア・オブ・ザ・ドッグ)
ニューヨークで見かける「 Beware of the Dog(犬に注意) 」の標識からインスパイアされた、独自のユーモアとグラフィカルなセンスが特徴のドッグウェアブランド。
トレンドを取り入れた高いデザイン性とこだわりのクラフトマンシップは 「New York Times」「Vogue」でも取り上げられ、一躍有名ブランド となりました。
foreverybari new york(フォーエブリバリ・ニューヨーク)
こちらもニューヨーク発のドッグウェアブランド。
ニューヨークの多様性・多文化性を反映したデザインに、 「犬体工学」に基づくという最大限犬に配慮された設計 が特徴です。
Little Beast(リトル・ビースト)
またしてもニューヨーク発のドッグウェアブランド。
今のペット用品を「 退屈で低品質、しかも野暮ったい 」と感じたJisuとLys、2人の創業者によって2020年に創業されました。
The Painter's Wife Japan(ペインターズ・ワイフ・ジャパン)
「エコ」と「アート」をテーマに、愛犬と飼い主の人生に彩りを加える ドッグウェアブランド。
ブランド名はアーティストを支え続ける良き妻へのリスペクトを込めたもの。
Maxbone(マックスボーン)
モダンかつスマートなペットケア を追求して設立されたドッグウェアブランド。
ユーザーとのコミュニケーションを重視し、市場に出回る既存の製品をさらによくする製品開発を目指しています。
ドッグウェアアパレルブランドの今
どれも 銀座に店舗を構えていても何の不思議もないような、洗練されたデザインのもの ばかりですね。 これらを着こなした愛犬の隣を歩くには、飼い主もかなり気合を入れる必要がありそうです。
ぜひ特別な日のお出かけに、特別な一着をさがしてみてください。
- 2025.06.21